春のフィンランドのライド事情
春のフィンランドを語る。
4月頭から路面での走行を再開したので、最近のライドの振り返りも兼ねて語っていきます。
4月の上旬はとにかく寒かったです。氷点下のライドは凍える思いでした。1℃や4℃くらいになってもライド中の体感温度はとてつもなく下がるので侮れなかったです。中旬にもなると太陽も出て気温も上がってと漕ぎやすい気候になりましたね。
4月のフィンランドで漕いだ服装としては
・Tシャツ
・ウインドブレイカー (GU)
・ロングパンツ
・冬用グローブ (kabuto)
という感じ。さすがに薄い服1枚だけだと凍えるので風を防ぐものは必須。
春のフィンランドの路面の特徴は水と砂が多くて面倒だなという印象。雪解けの水が沿道に流れていて砂埃もすごいのでドロドロの道になります。トレーニング用に田舎と都心の2つのルートを作成しましたが、田舎の方がこの傾向が強くて漕ぎたくなくなりました。めっちゃ泥跳ね上げてバイクが汚れるので。
フィンランドの道、砂とか雪解け水とか多くてライドの度どろんこになる pic.twitter.com/0ncV8IJfTJ
— どせい (@nish_magnolo) April 10, 2023
春先は調子が上がりませんでしたがやっているうちにかなりスピードも上がってきたと思います。
今月末からは自転車旅を始めようと思っているので練習積んでおきたいですね。ではまた。